ニュース・プレスリリース

平成21年11月26日
株式会社ライフメディア

80%の消費者が、ロボットに魅力を感じている!
~「ロボット市場/消費者動向調査CGMインサイトレポート」から見える消費者のロボット意識、ニーズ、価値観~

この度、日刊工業新聞社のロボット専門サイト「ロボナブル」と、ロボットビジネス関連のマーケティングサービスを展開するrobobakkonプロジェクト(テンプロクシー、ウェルコインターナショナル、マーケティングテクノロジーの3社)、並びにネット調査会社のライフメディア社が連携し、「ロボット市場/消費者CGMプライムレポート」に続き、「ロボット市場/消費者動向調査CGMインサイトレポート」を発刊しました。

当調査は、10代~60代までの男女約1,000人を対象に、ロボットに対する意識や認知度、ニーズ等について10の設問をオンライン調査により実施しました。加えて、ロボットのもたらす効用について、ロボット機能や吸塵性能で注目されている掃除機を調査対象にコンジョイント分析を実施し、機能性、価格、品質、ブランド等の選好度評価・分析から市場予測を行いました。

この調査を通じて、80%の消費者が「ロボットに魅力を感じている」こと、生活支援領域のニーズとして「掃除、整理・整頓、後片付け」が57%に上ること、また、掃除機におけるロボット機能の効用の分析・評価から、ロボット製品/サービスに対する潜在需要が再確認されました。

一方、認知度に関する結果では、「パロ」10%、「ロボットスーツ」18%と、ロボット業界の注目度に比して消費者の認知は低く、ロボットらしさの観点でも、「パロ」4%、「ロボットスーツ」4%と評価が上がっておらず、開発側と消費者のロボットに対する価値観のギャップが明らかとなりました。

主要な調査結果は、以下の通りです。

オンライン調査編

ロボットにして欲しいこと ≫

  • 『生活支援領域』では、「掃除、整理・整頓、後片付け」が57.2%でトップ、次いで「セキュリティ・ボディガード、レスキュー」が34.5%
  • 『その他の領域』では、「運搬・重いものの移動」が28.7%でトップ、次いで「ボディケア・マッサージ・美容」が19.7%

ロボットらしいと認めるもの(製品) ≫

  • 上位は、「火星探査ロボット」30.5%、「ロボット掃除機」19.6%、「アフラックのまねきねこ・ダック」12.1%
  • 低位は、「お掃除エアコン」、「食事支援マイスプーン」、「深海巡航探査機うらしま」、「パロ」、「ロボットスーツ」が、いずれも3~4%

ロボットに持つ良いイメージ ≫

  • 上位は、「正確・精密」45.9%、「高機能」39.2%、「役立つ」38.2%
  • 低位は、「安心感」、「高級感」、「格好良い」、「かわいい」、「癒し」、「優しい」が、いずれも2~3%

ロボットに対する意識 ≫

  • 『ロボット産業』に関して、「日本のロボット技術は進んでいる」、「ロボットが日本産業を支える」、「技術が進んでいる割に製品が出てこない」が、30~40%で上位
  • 『ロボット製品』に関して、「生活に便利」、「人間のサポート」、「悪用される恐れ」が、40~50%で上位



コンジョイント分析編

掃除機タイプとしてロボット型の重視度 ≫

  • 「価格」36%、「メーカー」23%に次いで、3番目にロボット型の属する「タイプ」17%が重視

ロボットタイプ(自律型、一部自動制御型)における効用評価 ≫

  • 自律型、一部自動制御型について、著しい効用の差異は見られず

ロボット型掃除機の課題 ≫

  • ロボット特性(複合機能、インテリジェント機能)、吸塵性能にフォーカスした認知度アップ

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
調査概要
期間: 2009年11月13日~11月20日(1週間)
対象者:10代~60代までの男女約1,000人
調査手法:オンライン定量調査/コンジョイント分析

なお、当調査結果の発表を、以下のセミナーで予定しています。

11月26日(木) 「ロボット市場クリエイティブセミナー」(概要編)
会場:「国際ロボット展」アクティブステージ/時間:16:30~17:00(30分間)

12月9日(水) 「ロボット市場クリエイティブセミナー」(詳細編)
会場:日刊工業新聞社 B1Fセミナールーム/時間:14:00~17:00(3時間)

先の「ロボット市場/消費者CGMプライムレポート」と合わせ、市場の定点観測を目的に、「ロボット市場/消費者CGMインサイトレポート」の定期刊行化を予定しており、今後、「ロボナブル」、robobakkonプロジェクト、ライフメディア社の連携を深め、更なるサービス展開を構想しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

各社プロフィール

日刊工業新聞社「ロボナブル」について
2006年11月に、ロボット技術、文化、社会をcreation & recreationするポータルセンターとして、『ロボナブル』を開設。国内外のロボットに関する最新ニュースから、先端技術の特集記事など、日々多様なコンテンツを発信しています。 (ロボナブル運営事務局 編集長:今堀崇弘) http://www.robonable.jp/

株式会社ライフメディアについて
2000年11月に、インターネットを活用した調査サービスを目的に設立(ニフティ(株)の子会社)。52万名のiMiネット会員(アンケートモニタ)を組織化し、クライアントのニーズに最適な生活者に向けたプロモーションやリサーチサービスを提供しています。 http://www.lifemedia.co.jp/ 

robobakkon プロジェクトについて
robobakkonプロジェクトは、ロボットビジネス関連のマーケティングサービスを展開するテンプロクシー、定性調査の各種サービスを展開するウェルコインターナショナル、並びにコンジョイント分析手法による市場調査を得意とするマーケティングテクノロジーの3社によるロボット市場の創出に向けた新マーケティングサービス開発プロジェクトです。http://www.tenproxy.co.jp/robobakkon/



お問い合せ先(総合窓口)
株式会社ウェルコ インターナショナル CGMプライムレポート 担当:櫻井
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-23  原宿山田ビル6F
Tel. 03-6418-5519 Fax. 03-6418-5252
www.tenproxy.co.jp/robobakkon/
robobakkon@tenproxy.co.jp

以上

本件に関するお問い合わせ

株式会社ライフメディア http://www.lifemedia.co.jp
pr@lifemedia.co.jp

一覧へ戻る